ニッカのディープブレンドとホワイトホース12年

昨日の地震には驚きました。震源地が東北だと知った瞬間、あのときの事を鮮明に思い出してしまいました。皆さん、ご無事だったでしょうか。

 

 

 

ウイスキーを買いすぎてお金がない…でも試したいんだ…

そして気づいてしまった。小銭貯金を。

ゆうちょ銀行が小銭預金に手数料を取ると言い出して乗り遅れた私。

ウチには大量の1.5.10.50.100円玉があるのだ。(500円玉はこの前使い切った)

レジの人に渡すのは恥ずかしすぎるけど、時代はセルフレジ。詰まりさえしなければ使い放題なのである!!!迷惑客だと分かってはいるけど、、、、、

 

 

ごめんなさい、飲みたい気持ちが勝った。

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と言うことで、今日買ったのは日本限定のホワイトホース12年とニッカのディープブレンド

ディープブレンドスペシャルと比べたかったので、近いウチに飲んでみたいなぁ…と思っていました。値段も安いし。

2本目はコスパ最強で、私好みのスモーキーさもあるホワイトホース。の12年。

本日はホワイトホース12年を目当てに買い物に行ったのに、最後に目にしてしまう『ジャパニーズシングルモルト余市』残り1本。

4000円の持ち合わせがなくて泣きました。明日残ってるかなぁ

 

 

 

ホワイトホース12年を飲んでみた感想。

香りは良いですね。ただ、2倍の金額を出すならロックでもハイボールでも合うファインオールドを2本買いたい。で、終わり。悪くはないけど高級感もないし、ファインオールドの完成度の高さを引き立てる役なのかなー(笑)

美味しいですよ。妄想ではもうすぐ終売になるので死ぬまでに1度は、的な。

そしてやっぱり定番のファインオールドを2本買いたい。になると思われ。

 

 

ディープブレンド

アルコール45%はかなりキツいですね。

ニッカスペシャルはゴクゴクいけましたが、同じようにハイボールを作ると『おぉぉぉっ、きっつ。』という感じ。

日本のウイスキーにはサントリー角瓶という日本人に飲みやすいサッパリ感と、どんな食事にも合うドライ感を持っている大正義のような存在があるので、同価格帯で比べると分が悪いですね。

で、同価格帯なら角瓶だね。しかも結構な差で。おわり。

 

 

この1ヶ月でそれなりの種類は飲んだので、そろそろ『安い普段飲み』は決まりそうです。