小さい頃に親が飲んでいるウイスキーの匂いを嗅いで以来
「あれは飲み物ではない」と思い続けて十数年。
二十代になり、大人のたしなみを…やっぱり匂いが無理でした。
それから更に十数年、人生も折り返しに入って友人に飲まされたハイボール。
いやいや、俺らはビールひと筋だろ?所詮は呑兵衛じゃない俺らにウイスキーなどと言う大人の飲み物なんぞ
( ゚Д゚)ウマー
歳を取ると苦味に対しての味覚や嗅覚が衰えるので、昔食べられなかったものも食べれるようになるとか聞いたことがありますが、正にそれでしょうか。
こうなってしまってはミーハーな私は謎に勉強をして、謎に色々な種類を買って、多くの失敗もして。そしていつか辿り着くハズと繰り返す
いつものように自分に合うものを探すのですが、ウイスキーがこんなに甘い飲み物だとは思いませんでした。
本当のウイスキー通さんにしたら「そこだけで語るなよ」と言われるのでしょうけど、ジムのような強烈なバニラとか、ジョニ黒のような蜂蜜とか甘いのは私にちょっと無理そうです。
かといってジョニ赤では風味が物足りないし、タリスカーは美味しいですが値段も味も別路線なので、今のところホワイトホースが自分にとって丁度良いバランスですね。ソダシ!
また始まったマイブーム、いつまで続くでしょうか(笑)