調子こいてカタログ請求をしてみました
数々の名馬を送り込んだキャロットクラブだけあって、こんな私にはカタログすら届くわけがないと思っていたのですが、記載事項が住所と氏名しかないのでここまでは平等なのでしょうかね。きちんと送ってきてくれました。
さて、一口ブームな今ではシルクとキャロットの2大クラブは大人気なだけあって
欲しい馬に投資できることなどほぼ皆無。
それどころか新規入会すらかなりの難関になっています。
400口のうち母馬優先(母馬の一口馬主だった方)が200口最優先に。
そして残り200口が一般会員(既存の会員)で抽選。
その一般募集ですら埋まらなかった馬に限り新規入会が可能。
人気のキャロットで400口すら満たないような馬は大抵は…まぁ、想像通りで。
新規会員になりたかったら
・ノーザンファーム生産以外で
・馬体が小さすぎて
・関東馬で
・牝馬で
・価格が高額すぎて
・厩舎が微妙な
と、3年くらい高いカネを払うのに“走らなそうな馬を探さなければならない”という謎の能力を発揮しないと“会員になれない”っていう、滝に打たれた方がマシと思えるような苦行。
どーせ入会は無理そうだし、ks馬に投資出きるほど裕福ではないのでスルーがベスト出はありますが、冷やかしだと思われて来年以降カタログすら送ってこない状況は避けておきたいので
絶対に当たらないだろうけど“投資したい馬”に応募することにしました。
49はハーツクライのラストの牝馬になりますが、カタログや動画を観たときに一番ピンと来たので。牝馬で一口10万円(笑)
19と62はドレフォン産駒。ドレフォンが来たときにはダートのマイル以下しか無理だろうと思っていましたが、条件によっては芝も面白そうな感じがしたので、安いウチに狙っても良いかなと。ディアデラノビアの仔が総額2000万円というのも惹かれて。
69はハービンジャー産駒。この年はハービンが当たりそうな気がしたのでハービンジャー産駒4頭の中でインスピレーション。
最後の85はスクリーンヒーローの牝馬。走らなさそうだから(笑)
安いから保険みたいに申し込むので人気になるのですがね。
まぁ本気で入会したかったら地方競馬予定の馬か意味不明にクッソ高い42番、爆死確定なほど残念なドゥラメンテやモーリスの関東馬でしょうね