スーパードライ

2022年2月出荷分から味が変わったというので飲んでみました。その日の体調により感じ方は違うと思うので、念の為3回。

結果としては『やっぱり何回飲んでも薄いかも』
通常版に関しては、飲み込んだ後のコーンのガツン!が全く来ない。探しても来ない。個人的には後味のトウモロコシのガツンがドライの醍醐味だと思っているので、
え?え?来ないの?はっ!?終わり⁉
という感じ。

ただ、最後に飲んだ↑の画像の北海道限定に関しては、トウモロコシのガツン!!を感じることができました。いつものガツンではあるけれど、やっぱり薄っいとは思います。薄いじゃなく、薄っい。かなりですね。
他の方のレビューを色々見ましたが、改悪だという意見は解ります。そして「美味しくなった」という意見に関してもわかるわ気がします。
キレに関してはアップしていると思うので、口に入れた瞬間の美味しさは改良前より好きかもしれません。
何となく思い出して探して見ましたが、この日記の2012年4月「大阪杯」の時に飲んだ青いラベルのドライに近いかもしれませんね。


「美味しいビール」より「売れるビール」を造る時代ですから、ある程度は仕方ないとは思いますが
コレを「アサヒスーパードライ」として出した本質的な理由は知りたいですね。





北海道限定はちょっと飲んでみてほしい
お!お!?おお!?えっ?やっぱ薄っす。ってなる(笑)