アメリカ−ドミニカ

勝った方が準決勝2位通過で日本と対戦。
アメリカ6-3ドミニカ

試合は全く見ていませんが22日はアメリカと当たることになったみたいですね。
ドミニカには勝てる気がしなかったので期待反面、残念も。
とはいえ次はアメリカですからね。どのみち心臓に悪い(笑)

巷では2位通過でプエルトリコと当たったほうが良かったんじゃ?
みたいな風潮が多少あるようですが、普通にWBCを4回も見ていたら、
特に前回の負け方を見ていたらそんな考えを持つことは無いはずなのに。ニワカ乙的な

さてアメリカ戦、勝機があるならまずは無駄な失点を抑えることでしょうか。(当たり前だけど)
特に1球1球の縫い目にムラがあるので、ちょっとした指のかかりで甘く入ってしまうことはあるかもしれません。相手はそれを簡単に運んでしまうので、そういった失点は避けたいところです。
そして次に相手Pが崩れ始めるのをじっと待つ。とにかく良いPが出るのは間違いないだろうから、前に飛ばなくても粘って投げさせたいところではあります。侍JAPANじゃなく忍者JAPANですね(^_^;)
そして最後はやはり、審判がボブらないこと。
最後の条件だけは日本代表がど〜することもできないので…

勝ち目が薄い試合ではありますが、日本人にしか全く理解できないであろう
「負けないという強さ」に期待しています。
ほら、去年のペナントで最下位のオリックスの勝率が.407なんですから。
ポジティブに。