北京オリンピック

夏の東京オリンピックで開催自体の是非をひたすら報道していたのに、冬の北京オリンピックに関してはテレビ局さんはダンマリですね。それでも大会が始まってしまえば視聴者の私は応援するだけですが。

 

ショートトラック団体で不可解なアメリカ失格からの中国金メダルを知るまでは。

 

あの競技自体がいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもクレーム競技になっているので、開催国がカネのチカラでメダルを買う物だと思ってしまいます。泣く子は餅を1つ多く貰えるのでしたっけ?マススタートやパシュートだけで十分楽しめるので観る必要ない競技筆頭。

 

 

そしてたった今、男子ジャンプノーマルヒルで小林陵侑選手が金メダルを獲得。不利な追い風の中、1本目は王者と言っても過言ではない程の大ジャンプでしたね。おめでとうございます&2本目着地した瞬間、金メダルを確信して絶叫しました。

直後のインタビューでQ:小さい頃から夢見ていた~と、お涙頂戴の質問にA:次(団体やラージ)につなげたいです。は最高でした。

弟だけ準備室への移動とかまでカメラで追っかけて、兄だって決勝進出してるんだからテロップくらい出せ。いつまでたっても偏向大好きだなぁ。あんな放送で自社やスポンサー様のためになっていると思っているのだから、頭沸いてるとしか思えんわ。

 

対して女子スノーボードスロープスタイル決勝では、最後の最後に特大エアでニュージーランドの選手が逆転の金メダル。決勝に行った全員が集まって祝福や健闘を称え合う、素晴らしいシーンを見せていただきました。

 

 

 

 

 

競馬の方は2月に入っても光が見えず。選んだ穴馬は良い感じで好走はしますが馬券に活かせない。1着馬を買えない。切ったら勝つの逆神状態。ついに口座が0円になりました。

なぜか高知ファイナルだけ当たる不思議