さて、今日で閉幕のオリンピック。
序盤は悪天候すぎて延期になったり、とても不平等な競技があったりと
なんだこのksリンピックは。なんて思いながらダラダラ見ていましたが、
ある日ふとテレビをつけると女子スノーボードクロス決勝(録画
ジャコベリス師匠が映っていてテンションMAX に。
相変わらず三浦さんは意味があったり無駄だったりするマニアックな解説で
競技に興味の無い視聴者を惹き付ける魅力。
男子スキーハーフパイプでは自分が解説者であることを忘れるように
ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!と連呼してましたね。
そして１番感動したのは女子カーリング。
どの種目も日本選手がメダルを決定したシーンでは鳥肌が立ちますが
英国戦の最後のシーンは何度見ても鳥肌と共に涙が溢れそうになります。
トリノで全く人気の無いこの競技をNHK が謎に放送し続け
(批判があったり、興味を持つようになったり→その口)
あれから12年、上とはまだまだ差はあるけれど、
フィジカルもメンタルも向上することで数少ないチャンスと幸運を手に入れ、本当に感無量でした。
これを歴史の1ページ目にして更に上を目指して欲しいですね。
触れてはいけない事かもしれないけど、触れなくてはいけない事も。
I○C のバッカな会長は「これは政治利用ではなく、オリンピックが持つ(平和への)パワーだ」等とほざいていましたが、お花畑なのか何なのか…
このご時世、政治と切り離すこと事態が難しいとは思いますが、今後のためにもうやむやにしないで欲しいですね。
そもそもこの場所で開催すること自体が…おっと来客が
どんなに酷い運営でも、メダルの有無にかかわらず
このために人生をかけてきたアスリートは視聴者に勇気や感動を与えてくれるものです。
また４年後。って北京かよ……
最後の最後でアイスホッケーで金メダルを取ったOAR がロシア国歌を歌って大草原
