チャンピオンに「クソ」と言われた

たまにはこのカテゴリーでもネタを投稿しないとね。
で、帰ってきたらマレーシアGPは終わってるオチなんですが…
レースとかどーでもいいんですよ!!!
いや、それ言ったらダメだろ
で、今年のアノ例の話題のアリクイノーズ。
やっぱり慣れてしまうものですね。終わり


そして今や世界のF1ファンを幻滅させているという新V6ターボの静かさ。
レースをしていることを感じさせない
爆音でこそF1
現チャンピオンのベッテルには「クソ」
とまで言われる始末のV6ターボですが
実は私は結構気に入ってたりします
とは言うものの、去年のV8と比べたらって話ですが。


何が好きかって、エンジン音よりもタイヤの擦れる音です
好きなドライバーがリタイアして観客席から悲鳴を上げているのかと思ったら
あらまビックリ、タイヤの音なんですよ。
車を数年乗っている人間であればブレーキロックをしたときの音ではない
あの摩擦音を聞いた時、
「あぁ、こんなすごい世界で戦っているんだなぁ」って実感できると思うのです。
V6ターボがダメだって言うのなら1988年、マクラーレン・ホンダが16戦15勝した時のエンジンもV6ターボですし
何よりも凄いのはあの静音であの速度が出ていること。
F1は常に市販車の最先端の技術の手本になっていなければならない
宇宙◯弟かよ
なんて言われていた時代は終わったのでしょうか
こうやって物事をポジティブに考えるように慣れば音なんて気にならないのにー






批判厨ひとこと言わせてもらうなら
そんなに爆音高音の音が聞きたいなら1990年前後のフェラーリV12のエンジン音でも
YouTubeでリピートして聞いてろよ