にとうりゅう

交流戦でついに5番ピッチャー大谷

まずは2回表、先頭バッターとして右に2塁打
後続続かず3塁にとどまったままチェンジ
急いでベンチ前のキャッチボールをするも球審に早くマウンドへ行くように指示される
直後の2回裏、先頭打者にインコースの甘く入ったところを被弾
なんか絵に描いたような展開ですよね

その後は4回81球3失点で降板
相変わらず抜ける球が多いし
打たせてとるようなPではないので球数は多くなる。
結局(高卒1年目だし)早めに降ろさなきゃいけなくなり、中継ぎに負担がかかる
先発完投型がいない日ハムなので明日・明後日とキツい試合になっていく
後半になればなるほど酷い試合が増えていきそう
誰でもそんな想像をしてしまいますよね

こういう起用法をしていて本当にNPBのためになるのだろうか?
勿論興業的には大万歳でしょうが
私は野球に限らず、いつだって”最高峰のバトル”ってものを見たいんですよ
それがプロスポーツだと思ってます。