麦①−2


黄色がピルス、紫がラオホです
ピルスはピルスナーのことでしょうか
現在日本で普通に売っているビールと変わらない作り方なので
ま、ちょっと珍しい(日本でよくありそうな)ビール
ただドライ系ともプレミアム系(プレミアムって何だよって話なんですが)とも全く違う世界。
これがチェコのビールなのでしょうか
いつかラガー発祥の地、チェコピルスナーも飲んでみないとね。
簡単に言うと喉越しを楽しむものでもなければ深みを味わうものでもない
その中間的な感じでした


紫はラオホ=“薫煙”
麦芽を乾燥させるときにスモークするので、そういうモノらしいのですが
簡単に言うと匂い薫製、味薫製
もう薫製以外の言葉が見つかりません
ツマミにもスモークチーズが食べたくなる始末です
珍しさからでしょうか、「!?」←これが適切な表現
が、しかし飲んでいくうちにクセになってしまう感覚も出てくるっていう。


この後本命でもあるヴァイツェンを飲みたかったのですが
たった500mlx2本ですが、いい気分なので寝ることにします
いつもならこの辺から変なスイッチ入って取り返しのry